3週間前に植えた種豆が大きく育ちました。定植する苗としては少し大きすぎるくらいですが、2週間だと早すぎるのと先週は天候が悪かったので、もし予定していたとしても実施は難しかったです。
棒とひもを使い、90センチ間隔で苗を定植するラインを作ります。
役割分担して、作業を行いました。
無事に大豆を定植できました。
マメジンのホームページやFacebookを見て、応援してくれる人が県外にもいます。その一人が新潟の方で、「肴豆」という大豆をマメジンにプレゼントしてくれました。今日、この肴豆も直播きしました。
大豆の後には、とうもろこしも定植しました。
これでマメジンの畑の空きスペースはほぼ埋まりました。
来週のにちようの朝は、大豆ととうもろこしの土寄せをして、落花生を定植する予定です。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。