11月4日(日)晴天に恵まれて、マメジン大豆の豆タタキ。
先月に収穫した大豆を、はさで乾燥させていたが、
その大豆から大豆の実を叩き出す作業だ。
今回は、顔ぶれも多彩。
前回参加のPTA代表の方と新たな女性メンバー2名も参加してくれた。
おなじみの参加者(田中、長岡、田村、油谷、遠田)と総勢8名の作業だった。
作業の手を止めてちょっと休憩。ゆでたてのサトイモをアツアツでいただきました。
休憩もほどほどに作業再開。豆タタキの後は荒選別に入ります。
豆タタキで飛び出した大豆を集めて、土や枯葉から選別。
収穫した大豆はこの状態で約30キロ程度。
選別すると良品は半分以下になる。
昼までには作業も終わり解散。
選別作業は、各自持ち帰って宿題の作業となる。
【大豆の選別の目安はこちら】
※本日不参加のメンバーには後日、宿題を渡しますね。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。