マメジン味噌づくりが2008年2月3日に近江町消費者会館にて行われた。参加者のみなさんが手に持っているのはマメジン10周年の記念で作成したポストカード。
味噌づくりの材料は、
金沢大地の有機大豆13キロ(1斗)、
米麹18枚(1斗:米15キロ分)、
能登の塩6キロ、
水6リットル。
大豆も米麹も1斗で、塩と水が6リットルというレシピです。
1斗は10升という容量のことで、18リットルです。
同じ容量でも米と大豆では重量が違います。
キロで書くと揃いませんがどっちも1斗なんですね。
今年も味噌づくり講師は、ぶった農産社長の佛田利弘氏
(記録:遠田幹雄)
金沢産有機大豆で手作りみそ-地産地消の一環で(金沢経済新聞)
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。