大豆の種まき作業を6月14日に行いました。
金沢では先日入梅し、天候が心配でしたが、なんとか雨も降らずに種まき作業ができました。
大豆の種まきは、棒とヒモを使い一列に並んで、ヒモに沿って大豆の種をまきます。
一列が終わると、棒とヒモを1メートルほどずらして、またその一列を植えます。
この作業を繰り返すことによって、大豆畑の大豆はきれいに並んではえてくるんですね。
早朝7時集合ということで畑作業を開始。まずは草ぼうぼうだった畑の草むしりから。みなで草むしりをしてからトラクタで畑を耕しました。
トラクタに乗っているのは、あぶさん。なんでも器用にこなせる人です。
大豆の種まきの後は、他の野菜苗を植えました。かぼちゃやネギなど各自が用意した苗を畑に植えました。
次回の大豆の補植作業のときには五郎島金時(さつまいも)の苗も植える予定です。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。