2月17日(日)に近江町市場の消費者会館でマメジンの味噌づくりを行いました。マメジンの大豆作りは1999年から、味噌づくりは翌年の2000年からなので、味噌づくりはもうかれこれ13年めということになります。
今年はフェイスブックのイベントページの効果もあり、県外からの新規参加がありました。総勢約20名が参加、多数の参加ありがとうございます。
※この記事はhttps://www.dm2.co.jp/2013/02/post-aebf.htmlとほぼ同一です
会場は近江町市場内の消費者会館3階の調理実習室
大豆を強火でよく煮るのがポイント。13Kgを4つの鍋にわけて約2時間煮た。
茹で上げた大豆をミンチ状につぶしたものと、糀と塩をよく混ぜる。
参加者は3つのグループに分かれての味噌づくり作業
味噌団子にしてから容器に入れる。
▼原料:糀1斗(糀18枚=米15Kg分)
▼原料:大豆1斗(13Kg)
▼原料:塩(6Kg)
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。