昨日の糀作りの続き。今日は手入れ作業。
発酵してきた糀をもみほぐすことにより、まんべんなく麹菌がまわるようにするものだ。
発酵機の中で、健やかに育つ米糀。
手入れをする。写真は午後6時すぎの二番手入れのもの。
午後1時ころの一番手入れはぶった農産の佛田常務がしてくれた。
糀の状態。まだ完成していないので工事中…?かな
温度計。設定温度は42℃でヒーターをかけてあるがなかなか温度が上がらない。
発酵が進むと熱を発生して温度が急激にあがり、今度は温度を下げるためにファンが回るそうだ。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。