マメジンの畑作業の本格スタートは5月10日(土)早朝6:30からです。
当日は、畑を耕す畑整備作業の予定です。大豆を栽培するスペースは牛糞堆肥、野菜を栽培するスペースは鶏糞堆肥をまきます。同時に種マメとなる大豆を使って大豆苗を仕込みます。
そのための種マメを用意しました。
大豆は平成25年産の「あやこがね」という品種。もちろん無農薬栽培の大豆です。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。