小雨の朝でしたが、畑を耕運機で耕して肥料をまくなどの作業を行いました。苗床で苗も作りました。参加者は、あぶさん、長岡さん、北野さん、勘村さん、遠田の5名でした。
この日、耕運機は2台。長岡さんが手配してくれたものに加え北野さんが調達したニューマシンがあります。長岡さんのマシンが不調で途中で動かなくなってしまいました。ほとんど北野さんの耕運機で作業をしました。
この日用意した種は、大豆、トウモロコシ、落花生、かぼちゃです。
石灰も肥料もまいて耕して、畑の準備は完了です。畑内のエリアも以下の図のように大きく3分割して、今年の栽培作物の配置を決めました。
次回は5月24(日)朝6_30に大豆の定植を行う予定です。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。