マメジンの畑では、先週の草むしりに引き続き、畑作業です。
すでに一部のメンバーは苗を植えてますね。
今日は耕うん機2台を使って畑を耕しました。
一度、畑を耕してから、牛ふん堆肥をまきます。
牛ふん堆肥をまいたあと、とうもろこしやさつまいもを植える予定の右側を中心に鶏糞もまきました。左側は大豆を植える予定なのであまり肥料は使いません。
用意した種は、大豆、黒もちとうもろこし、ジャンボ落花生の3種です。
苗を作ったのは、大豆、黒もちとうもろこし、ジャンボ落花生の3種です。
苗床にはこまかい土もふりかけておきます。
苗には水をたっぷりとかけておきます。
苗床にはネットをかけておきます。鳥害対策です。けっこう鳩などの鳥類に芽吹いたばかりの苗がやられやすいのでネットは必須です。
これで畑の環境整備は終了です。
次回から本格的な畑作業が始まります。マメジンメンバーのみなさん、おつかれさまでした。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。