マメジン味噌づくり 参加者募集!
2022年は味噌づくりができませんでしたが、2023年は3年ぶりに味噌づくりを実施します。
会場は、近江町市場の調理実習室 金沢市近江町市場「ふれあい館キッチンスタジオ」です。
味噌づくりの概要
■場所:金沢市近江町市場「ふれあい館キッチンスタジオ」
https://ohmicho-ichiba.com/fureaireserve/
〒920-0905 石川県金沢市上近江町50-1
▼グーグルマップ
https://goo.gl/maps/pEqGY8cpCcQBLYvA6
※古い建物の3階です、組合事務所が2階にあります※当初は消費者会館3階調理実習室を予定していましたが、新しくてきれいな施設の「ふれあい館キッチンスタジオ」に変更になりました。会場は1階です。
■日時:2023年2月26日(日)13時~
■人数:20名以内(既存のマメジンメンバー以外で10名参加者募集中!)
■内容:自家製味噌を手作りします。前日から水に漬けておいた大豆を茹であげ、やわらかくなったら糀と塩とまぜて味噌の元を作ります。作った味噌は参加者各自が持ち帰ります。自宅で熟成させれば梅雨明けのころにはおいしい自家製味噌になるはずです。(おひとりおよそ1Kg程度になります)
■レシピ:大豆13キロ、自然の塩6キロ、米麹18枚(米15キロ分)、水:6リットル
※原料は知人の農業者などから調達していますので安心できます
→今回は福井県の斎藤さんが作ったエンレイを使います
※できあがる味噌はおよそ30Kg近くの量になります。味噌作りの進行役はマメジンのメンバーが行います。
■用意するもの:エプロン、作った味噌を持ち帰る容器(1Kg以上が余裕で入るものを各自ご用意ください)、おやつ(味噌作りの間に各自が持ち込んだおやつを食べたりして懇親を深めます、発酵食品やアルコール類もOKです、アルコールを飲んだ場合は帰りの車の運転はご遠慮くださいね)、各自ごみはお持ち帰りいただくことになると思いますので、ごみを入れる袋をご持参ください。
また、皿や箸やコップなどの食器もご持参いただけるとありがたいです。
(当方でも紙製の皿、コップ、割り箸は用意しています)
■参加費:おひとり3000円(ご家族で参加の場合はお一人分の参加費でOKです)
■申し込み締め切り:2023年2月19日(日)
※定員に達した場合は締め切らせていただきます。
▼前日仕込みで大豆を洗っているところ
参加希望や興味がある方は、以下の問い合わせフォームからお問合せください。
味噌づくりに関する問い合わせや申込みはこちらからどうぞ
申込みを締め切りました
[!contact-form-7 id=”608″ title=”味噌作り申し込み”]
自動返信メールが届きますので「mamejin.com」からのメールが迷惑メールにならないようにおねがいします。
これまでの味噌づくりに関しては
https://www.mamejin.com/archives/category/miso
にて紹介しています。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。