マメジンの手作り味噌は【2018年2月12日(月・祝)】午後1時より

手作り味噌を作るようになってこれで20年めになります。
味噌作り
今年(2018年)もマメジンは味噌作りを行います。
有機大豆と自然の塩を使う手作り味噌は一度味わうとやみつきになるくらいおいしくできあがりますよ。

一般参加希望を10名程度募集します。

 
■場所:金沢市近江町市場の消費者会館3階調理実習室
グーグルマップ→ https://goo.gl/maps/Vd3BC
■日時:2018年2月12日(月・祝)13時~
■人数:20名以内(既存のマメジンメンバー以外で10名程度参加者募集、定員に達した場合は早めに締め切りとなることがあります)
■内容:自家製味噌を手作りします。前日から水に漬けておいた大豆を茹であげ、やわらかくなったら糀と塩とまぜて味噌の元を作ります。作った味噌は参加者各自が持ち帰ります。自宅で熟成させれば梅雨明けのころにはおいしい自家製味噌になるはずです。(おひとりおよそ1Kg程度になります)
■レシピ:
有機大豆13キロ、
自然の塩6キロ、
米麹18枚(米15キロ分)、
水:6リットル、
※できあがる味噌はおよそ30Kg近くの量になります。味噌作りの進行役はマメジンのメンバーが行います。
■用意するもの:エプロン、作った味噌を持ち帰る容器(1Kg以上入るものを各自ご用意ください)、おやつ(味噌作りの間に各自が持ち込んだおやつを食べたりして懇親を深めます、発酵食品やアルコール類もOKです、アルコールを飲んだ場合は帰りの車の運転はご遠慮くださいね)
■参加費:おひとり3000円(ご家族で参加の場合はお一人分の参加費でOKです、ただし持ち帰るお味噌は一人分となります。参加人数分のお味噌を持ち帰りたい場合は家族でも別々にお申し込みください)
なお味噌作りに参加されたご家族は、今年一年のマメジンの大豆栽培や野菜作りなどの畑作業にも参加が自由にできるようになります。畑作業もおもしろいですよ。
マメジン
■申し込み締め切り:2018年2月4日(日)※定員に達した場合は締め切り前でも締め切らせていただきます。

参加希望者およびお問い合わせは、マメジンお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
まずはメールください マメジン仲間募集
お問い合わせ申し込みはこちらから

参加希望者にはメールにてご案内いたします。
▼これまでの味噌作りの様子です。茹でた大豆をミンチにする
大豆が茹で上がってお湯を切ってからミンチにして潰す作業をしています。茹でた大豆をミンチにするときが一番味噌作りしているときを感じる時ですね。
今年の味噌作りは手動で大豆をつぶしました、さてどうなるでしょう。
マメジンの味噌作りは予定通り2月19日(日)に近江町市場の消費者会館調理実習室で開催されました。13家族参加で、ちびっこたちが7人もいて総勢では20名を超える参加者でした。

今年も味噌作りでは電動のミンサーがなく、手動のミンサーを用意しました。しかし、手動ミンサーは効率が悪くなかなか大豆をうまくつぶせませんでした。このままでは大豆をつぶすだけで日が暮れそう…。そこで、急遽、手作業で大豆をつぶすことにしました。みんなで手分けして、煮た大豆をビニール袋に入れて手で潰しました。念のためビニール袋は三重にして漏れ防止しました。

昨年は、ミンサーの調子がいまひとつで、手で大豆をつぶしました。
この味噌作りも約20年続けてきましたが、毎年微妙に味が違うのがまた楽しみです。そして毎年、「今年の味噌はうまい」と感じるんです。

なお、、会場の近江町市場消費者会館は「近江町いちば館」とは違います。初めて来られる方で間違う方がいらっしゃいますのでご注意を。
▼近江町市場消費者会館の地図

近江町市場の中は迷路のように迷いやすいのですが、こんなにおもしろく消費者会館までの案内をしてくれる料理研究家の先生もいらっしゃいます。
以下の画像はhttp://www.minamikaze1.com/2013/11/03/秘境-近江町市場消費者会館-料理実習室/からの引用です。見つけるポイントは「タイ」のエレベータです。
 
近江町消費者会館までの地図

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