このところの大雪で交通網が乱れるなどで、金沢での行事は中止が多かったようですね。
そんな中、マメジンの味噌作りは予定通り開催されました。
味噌作りのレシピは
有機大豆13キロ(1斗)、
自然米の米麹18枚(1斗:米15キロ分)、
能登の塩6キロ、
水6リットル。
容量でいうと、大豆も米麹も1斗、塩と水が6リットル、というレシピです。
1斗は10升という容量のことで、18リットルです。
同じ容量でも米と大豆では重量が違います。
キロで書くと揃いませんがどっちも1斗なんですね。
今年も織田ファミリーが大活躍でした。
本日仕込んだ味噌は、梅雨明けのことにはおいしい味噌になる予定です。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。