マメジンの総会が5月3日に開催された。今年はマメジン11周年となるが、主要な活動として今年も粛々と大豆を作る。
畑の場所は昨年の畑の隣、住所は金沢市堀切町。大豆を中心に栽培し、あとは少量でも芋や大根、蕎麦など野菜にもチャレンジすることとなった。
最初の畑作業は、6月7日(日)午前7時から。畑を耕して、大豆を直播でまくことにする予定。
順調に大豆が育てば、9月26日(土)の午後から枝豆を収穫して、土子原の施設を借りて泊り込みで収穫祭ができる。
役員体制は、昨年度と同じで、あぶさんをサポートするために「副山歩き担当」が追加となった。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。