大豆の選別作業をマメジンメンバーで手分けして行うこととなった。
平成18年に栽培した大豆は、大きく2種ある。
1つはこれまでマメジンがずっと手がけてきた在来種の「エンレイ」で
できた大豆を種豆にしてマメマキし、またできた大豆を種豆にするという
くりかえしをしてきたもの。(写真:右の袋)
もう1つは今年あらたに種豆を用意して栽培したもの。
主な品種は「あやこがね」。(写真:左の袋)
11/26に田中さん宅に行き、在来種(右の袋)は、そっくりそのまま遠田が
ひきとってきました。
作業分担についてはあとでまた。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。